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1948年9月23日、グルジアのトビリシ生まれ。父は「科学知識の大衆化」と言われた1920年代のソ連映画界の巨匠ボリス・スヴェトザロフ。レニングラードの演劇研究所の高等科に入り、74年に演劇&映画美術の資格を習得する。同年、レンフィルム・スタジオに入所、40本以上の美術を手がけ、そのうちの日本公開作にアレクセイ・ゲルマン監督の『フルスタリョフ、車を!』(98)がある。本作では、共同住宅の内部シーンなどで、歴史文化の豊かな知識と実体験に裏打ちされたディテールに創意工夫を見せ、さすがの手腕を発揮している。その他、舞台やテレビ作品も数多く手掛けている。
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