スタッフ&キャスト



ファッションデザインと演劇を学び、65年から数々のテレビや演劇の衣裳を手掛ける。舞台の代表作には、ラ・フェニスとリスボン・オペラでの「イフゲニー・オネーギン」、ロイヤル・アルバート・ホールでの「ラ・ボエーム」、テアトロ・デ・ジェノヴァでの「田舎のひと月」など枚挙に暇なく、とりわけロイヤル・ナショナル・シアターのトレヴァー・ナン演出の「民衆の敵」で絶賛され、最近では、デボラ・ワーナーとコンビを組んだロイヤル・オペラ・ハウスでの「ねじの回転」などで、敏腕をふるっている。映画では、ジェニー・ビーヴァンと組んだ《マーチャント・アイヴォリー・プロ》作品の『ボストニアン』(84/ビデオ公開)でデビューし、アカデミー賞候補に。その後もビーヴァンとは絶妙のコラボレーションを築き、『眺めのいい部屋』(86)ではアカデミー賞とイギリス・アカデミー賞の衣裳デザイン賞をダブル受賞。その後もアカデミー賞では『モーリス』(87)『ハワーズ・エンド』(92)『日の名残り』(93)『いつか晴れた日に』(95)で候補となった。『金色の嘘』は『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』(95)に引き続き、7作目のアイヴォリー作品となる。


84   『ボストニアン』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開
86   『眺めのいい部屋』(ジェイムズ・アイヴォリー)
87   『モーリス』(ジェイムズ・アイヴォリー)
88   『デシーバーズ/暗黒の大地』(ニコラス・メイヤー)ビデオ公開
90   『愛と野望のナイル』(ボブ・ラフェルソン)
92   『ハワーズ・エンド』(ジェイムズ・アイヴォリー)
93   『日の名残り』(ジェイムズ・アイヴォリー)
95   『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』(ジェイムズ・アイヴォリー)
     『いつか晴れた日に』(アン・リー)
96   『十二夜』(トレヴァー・ナン)
99   “The Last September”(デボラ・ワーナー)
     『オネーギンの恋文』(マーサ・ファインズ)
2000 『金色の嘘』(ジェイムズ・アイヴォリー)