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スタッフ&キャスト | |
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1936年12月25日、インドのボンベイ生まれ。経営学と英文学の学位を収めた後、ニューヨーク大学で経営学の学士号を修得する一方、在学中の60年に短編映画“The Creation of Woman”を製作、アカデミー短編賞候補になるとともに、カンヌ映画祭に正式出品され、注目を集める。61年にジェイムズ・アイヴォリーと出逢い、国際市場で通用する英語のインド映画を製作することを目的に、《マーチャント・アイヴォリー・プロ》を設立。プロダクション第1作となった『新婚生活』(テレビ放映題)は、作家ルース・プラーヴァー・シャブヴァーラが自らの小説を脚色し、アイヴォリーが監督、以降、30年にわたって全アイヴォリー作品のプロデューサーとして手腕を発揮。ジャブヴァーラも加えた彼らのパートナーシップはギネスブックに記録されるまでになった。撮影現場でのマーチャント手作りの食事の味は絶品と有名で、彼の食事目当てで出演を快諾する名優もいるとか。また監督としても、72年に短編“Mahatma and the Mad Boy”、82年にドキュ・ドラマ形式の長編『ボンベイの踊り子たち』(テレビ放映)という2本のテレビ映画を発表後、93年に『詩人の贈りもの』(映画祭上映)で劇映画デビュー、インド映画賞の作品、主演男優、衣裳、美術デザインの4部門で受賞するとともに、東京映画祭・京都大会のヤングシネマ・コンペティション部門に正式出品、審査員のジャンヌ・モローに認められ、96年に彼女の主演で全編パリで撮影した“The Proprietor”を監督する。99年には、植民地時代のインドを舞台に、イギリスとインドの混血の看護婦が、自己のアイデンティティの目覚めを描いた“Cotton Mary”を発表し、現在は監督第4作“The Mystic Masseur”をオム・プリ、ジェイムズ・フォックス主演で撮影中である。 | |
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63 『新婚生活』(ジェイムズ・アイヴォリー)テレビ放映 65 『インドのシェイクスピア』(ジェイムズ・アイヴォリー)テレビ放映 69 “The Guru”(ジェイムズ・アイヴォリー) 70 『ボンベイ・トーキー』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 72 『野蛮人たち』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 “Helen, Queen of the Nautch Girls”(アンソニー・コーナー) “Mahatma and the Mad Boy”(短編/監督も) 75 『プリンセスの自叙伝』(短編/ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 76 “The Wild Party”(ジェイムズ・アイヴォリー) 77 『ローズランド』(ジェイムズ・アイヴォリー) 78 『マハラジャ・優雅なる苦悩』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 79 『ヨーロピアンズ』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 80 『マンハッタンのジェイン・オースティン』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 81 『カルテット』(ジェイムズ・アイヴォリー) 82 『ボンベイの踊り子たち』(監督も)テレビ放映 83 『熱砂の日』(ジェイムズ・アイヴォリー) 84 『ボストニアン』(ジェイムズ・アイヴォリー)ビデオ公開 86 『眺めのいい部屋』(ジェイムズ・アイヴォリー) 『マイ・リトル・ガール』(コニー・カイザーマン/製作総指揮)ビデオ公開 87 『モーリス』(ジェイムズ・アイヴォリー) 『ボンベイ大捜査線』(ザファール・ハイ/製作総指揮)ビデオ公開 『ホテル・ロレイン』(スティーヴ・ゴーマー/製作総指揮)ビデオ公開 88 『デシーバーズ/暗黒の大地』(ニコラス・メイヤー)ビデオ公開 89 『ニューヨークの奴隷たち』(ジェイムズ・アイヴォリー) 90 『ミスター&ミセス・ブリッジ』(ジェイムズ・アイヴォリー) 91 『悲しき酒場のバラード』(サイモン・カロウ) 92 『ハワーズ・エンド』(ジェイムズ・アイヴォリー) 93 『日の名残り』(ジェイムズ・アイヴォリー) 『詩人の贈りもの』(監督のみ)映画祭上映 95 『ジェファソン・イン・パリ/若き大統領の恋』(ジェイムズ・アイヴォリー) 『七月の宴』(クリストファー・メノール)ビデオ公開 『キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒』(オムニバス/監督のみ) 96 “The Proprietor”(監督も) 『サバイビング・ピカソ』(ジェイムズ・アイヴォリー) 97 “Side Streets”(トニー・ガーバー/製作総指揮) 98 『シャンヌのパリ、そしてアメリカ』(ジェイムズ・アイヴォリー) 99 “Cotton Mary”(監督も) 2000 『金色の嘘』(ジェイムズ・アイヴォリー) 2001 “The Mystic Masseur”(監督のみ) | |