Village Voice
「決してキャストがリズムを乱すことはなく、とりわけマーク・マーゴリスは映画史上もっとも不愉快なディナー客を好演している」

New Yorker Magazine
「マーク・マーゴリス演じるフィッツジェラルド氏には、ニューヨークの礼儀知らずさの鮮やかな実例が込められている……彼はあらゆるチャンスを利用して罰を逃れようとする」

Entertainment Weekly
「口先の巧みな嫌みがしたたり落ちるマーゴリス」


 1939年、ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。テンプル大学で学んだ後、ニューヨークに移り、アクターズ・スタジオでステラ・アドラーに師事し、演技を学ぶ。73年に「刑事コジャック」にゲスト出演した後、ロバート・M・ヤング監督の“Short Eyes”(77)で映画初出演。『スカーフェイス』(83)や『摩天楼はバラ色に』(87)『グローリー』(89)などの大作、話題作で名バイプレイヤーぶりを発揮し、90年には「新・刑事コロンボ」シリーズの「だまされたコロンボ」(ダリル・デューク)で個性派俳優として高く評価される。その後も、『エースベンチュラ』(94)『π』(98)『レクイエム・フォー・ドリームス』(2000)『ハンニバル』(2001)などで好演、98年からは「OZ/オズ」のレギュラーを2年間務めた。また2000年に『ファストフード、ファストウーマン』に出演して以来、アモス・コレック作品の常連俳優となり、“Queenie in Love”(2001)に引き続き、最新作『ブリジット』にも出演、ヒロイン役のアンナ・トムソンと共演している。現在は、ニューヨークのトライベッカに在住。


79 『お達者コメディ/シルバー・ギャング』(マーティン・ブレスト)ビデオ公開
82 『ダイナー』(バリー・レヴィンソン)
   『敏腕刑事メアリー』(TVM/サンドール・スターン)テレビ放映
83 『スカーフェイス』(ブライアン・デ・パルマ)
   『愛に向って走れ』(ジェフ・カニュー)
   『天使の自立』(TVM/バズ・キューリック)ビデオ公開
85 『N.Y.コネクション/美女交換殺人の謎』(TVM/ジャド・テイラー)テレビ放映
87 『殺しのロザリオ』(フレッド・ウォルトン)ビデオ公開
   『摩天楼はバラ色に』(ハーバート・ロス)
   『窓・ベッドルームの女』(カーティス・ハンソン)
88 『レディ・スカーフェイス』(TVM/ジョン・リュウェリン・モクシー)ビデオ公開
89 『N.Y.ドラッグ・コネクション』(ロビー・ベンソン)ビデオ公開
   『グローリー』(エドワード・ズウィック)
90 『ペンデュラム/悪魔のふりこ』(スチュアート・ゴードン)
   『引き裂かれた天使』(TVM/ジェレミー・ケイガン)ビデオ公開
   『デルタ・フォース2』(アーロン・ノリス)
   『フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語』(ジョン・ハリソン)
92 『1492・コロンブス』(リドリー・スコット)
93 『リバー・ノース/遥かなる河の流れに』(ジェイ・クレイヴン)ビデオ公開
94 『スクワント/伝説の勇者』(サヴィアー・コラー)ビデオ公開
   『エースベンチュラ』(トム・シャドヤック)
96 『ハッピィブルー』(マット・リーヴス)
   『I SHOT ANDY WARHOL』(メアリー・ハロン)
97 『目撃』(クリント・イーストウッド)
98 『π』(ダーレン・アロノフスキー)
99 『フローレス』(ジョエル・シューマカー)
   『エンド・オブ・デイズ』(ピーター・ハイアムズ)
   『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ』(ピーター・カソヴィッツ)
   『恋するための3つのルール』(ケリー・メイキン)
   『トーマス・クラウン・アフェアー』(ジョン・マクティアナン)
2000 『ファストフード、ファストウーマン』(アモス・コレック)
    『ディナーラッシュ』(ボブ・ジラルディ)
    『レクイエム・フォー・ドリームス』(ダーレン・アロノフスキー)
2001 『陽だまりのグラウンド』(ブライアン・ロビンス)
    『テイラー・オブ・パナマ』(ジョン・ブアマン)
    『ハンニバル』(リドリー・スコット)
2002 『ブリジット』(アモス・コレック) 近日日本公開予定